最近立て続けにボリュームのあるまとめ記事ばっかり書いてたので
ちょっと休憩ということで...
今年の2月22日、
石川に旅行に行ったときに近江町市場で買った有機米の麹で
みりんを仕込みました。
あれから5か月ほど経ちましたので、
腐ってないかドキドキしながらビニール袋から取り出して
確認をしてみることに(^^)
手づくりみりん、元気です
これが5か月前のみりんちゃんです。
糯米を炊いて、麹と焼酎を混ぜて、煮沸した瓶に詰めてー・・・・。
5か月経って、今はこんな感じになっておりました!
色もちょっとみりんらしくなってきたような?!
ちょっとお味見してみると、、まだまだ料理に使えるレベルには
なっていませんでした(^_^;)
ホワイトリカーの香りがツーンと鼻に抜けて、
苦さが口の中にねっとり残る感じ・・・。
甘み調味料としては0点です!笑
麹菌が糯米の糖分を分解するはずなんですけども、
あんまり甘さを感じることもできず。
麹さん、生きてます??
50度前後で麹さんは死んでしまうので、
しっかり糯米の温度を下げててから混ぜたはずなんですが・・・。
どうやったら麹が生きてるか確かめられるかなと色々考えた結果
パン酵母の飼育、みりんかすでやってみるか・・・?
とか、色々考えてます。
これでパンが膨らんだら酵母生きてるし、
膨らまなかったらあの2つの瓶の中はただただ焼酎と酵母ともち米が
混ぜられただけのよくわからない液体。。。
まー焦っても仕方ないからあと1年ぐらい放っておきますか\(^o^)/
「読んだよ!」のはてなスター、コメント、
はてぶ、ブコメ、お待ちしております!
記事更新のモチベーションアップに一番効果があるようですm(__)m