カンボジアのボジ子。

カンボジアで2年の仕事を終えて一時帰国中。シェムリアップの美味しいレストラン、手作りごはん・お菓子、たまに観光・旅行ネタ、ダイエット、コスメなど広く浅~~く。

お手製みりんの途中経過

最近立て続けにボリュームのあるまとめ記事ばっかり書いてたので

ちょっと休憩ということで...

今年の2月22日、

石川に旅行に行ったときに近江町市場で買った有機米の麹で

みりんを仕込みました。

 

あれから5か月ほど経ちましたので、

腐ってないかドキドキしながらビニール袋から取り出して

確認をしてみることに(^^)

 

 

手づくりみりん、元気です

 

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これが5か月前のみりんちゃんです。

糯米を炊いて、麹と焼酎を混ぜて、煮沸した瓶に詰めてー・・・・。

 

 

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 5か月経って、今はこんな感じになっておりました!

色もちょっとみりんらしくなってきたような?!

 

ちょっとお味見してみると、、まだまだ料理に使えるレベルには

なっていませんでした(^_^;)

ホワイトリカーの香りがツーンと鼻に抜けて、

苦さが口の中にねっとり残る感じ・・・。

甘み調味料としては0点です!笑

 

麹菌が糯米の糖分を分解するはずなんですけども、

あんまり甘さを感じることもできず。

麹さん、生きてます??

 

50度前後で麹さんは死んでしまうので、

しっかり糯米の温度を下げててから混ぜたはずなんですが・・・。

 

どうやったら麹が生きてるか確かめられるかなと色々考えた結果

パン酵母の飼育、みりんかすでやってみるか・・・?

とか、色々考えてます。

 

これでパンが膨らんだら酵母生きてるし、

膨らまなかったらあの2つの瓶の中はただただ焼酎と酵母ともち米が

混ぜられただけのよくわからない液体。。。

 

 

まー焦っても仕方ないからあと1年ぐらい放っておきますか\(^o^)/

 

 

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