カンボジアのボジ子。

カンボジアで2年の仕事を終えて一時帰国中。シェムリアップの美味しいレストラン、手作りごはん・お菓子、たまに観光・旅行ネタ、ダイエット、コスメなど広く浅~~く。

東北ぶらり旅第3弾!青森県の奇跡の料理屋「小船戸」と、手作り村で美味しい体験!

申し込みました。

2015年12月13日のTOEICの試験に、

ようやく、ようやく申し込みました(笑)

 

もう500点は確実だZE!とかそんなワケないんですが、

とりあえずアウトプットしよう、と。

そうしないと具体的な勉強プランが立てられん、と。

ということで、申し込みました。

 

自分の実力を知るためにまず必要なことだと思うので、

12月13日までは今までのペースで勉強します。

起床時、入浴時の音読と、英会話カフェで英語のシャワーを浴びる。

あとは移動時にいつも音読している本を音声で聴く。

 

で、12月13日の試験の結果次第で、

「ベンキョウガタリナイ」というぼんやりした問題定義を

細分化し、明確化し、効率よく勉強していこうと。

 

ああーもう逃げらんねーぞ。頑張ります。

わたしやっぱり海外で働きたいんだもの。

 

本題いきます。

東北ぶらり旅第1弾、第2弾とあいかわらず食べてばっかりのレポートですが、

今回はその第3弾ということで、滞在先の二戸から足を延ばして

青森県は八戸市に行ってまいりました。

 

 

さっそくではございますが。

東北ぶらり旅第3弾!っつーことで。

いきなり食レポでございます。

最初に連れていってもらったのはココ。

青森県八戸市にある、「海抜0mの料理屋」。

 

とその前に。おいらせ町にある日本一の自由の女神像、

通称「ももちゃん」を見にいくことに。

 

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うん、すごい、すごい・・・・分かり難い(笑)

 

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なんとももちゃん、私と同じ1990年生まれでした。

なんかシンパシー。

 

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顔は・・・完全に欧風です。

 

そしてまた車を走らせ・・・

 

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なんだかおもしろい魚が釣れそうな磯へ。

 

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そこにひっそり佇むのが、

海抜0mにありながら東日本大震災の被害を逃れたという奇跡の料理屋、

「小船渡」さんでございます。

 

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お店の中からは海を一望できます。

 

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店内にはたくさんサインが飾ってありました。

そして私が頼んだのは一番高い「小船渡定食」であります。

3800円やったかな?

 

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まずはこちらのお刺身。

牡蠣・・・!牡蠣が!牡蠣が濃厚で美味い!!!

 

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こちら私の大好物、もずくさん。

上に食用菊が乗っております。

お世話になった方のおうちの食卓にも食用菊が普通に並んでおりました。

自分の知らない食文化に触れるってなんだか新鮮です。

食用菊を甘酢であえた酢の物がとっても美味しかったです。

 

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で、こちらは青魚を使った酢の物。酢の物大好き。酢の物らぶ。

 

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これがー!

ずーーーーっと食べたいと思っていた!!

いちご煮でございます!!!

あわび、ウニが入っております!!

 

澄んだお汁からは考えられないほどしっかりとしたお出汁、

こりゃ~たまりまへんわ!!

 

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そして焼き物も。ホタテと鯖。あーなんて幸せ・・・。

 

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つーわけでこちらで3800円。

3800円の価値は十分ありました。

どれも新鮮で美味しかったです。

 

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こっちは連れてってもらった人がオーダーしたラーメン。

おだし一口もらっとけばよかった・・・・(後悔)

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そして手作りの塩辛。

時期によってはホヤも食べられるようです。

「海のパイナップル」と呼ばれるホヤ、

食べたかったんですが機会を逃したので次回またチャレンジ。

ここの名物はうに丼なんですが、それも夏が旬だそうで

私が行ったときにはもう終わってしまっていました。

くやしいのう、くやしいのう・・・・。

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こんなに美しいおにぎりを、君は見たことがあるだろうか。

 

と、食べ物の写真をガンガンのせましたので

近隣の水族館の水槽のゴンズイの、

習性をうまく利用したジャックオランタンをご覧ください。

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ジャックオランタン「おぇぇええええええっ」

ごんずい「べろーん」

 

 

以上、

ここから先も食べ物の写真です。

 

場所を移しまして、岩手県盛岡市にある手作り村!

お目当ては「南部せんべい」の手作り体験でございます。

 

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お姉さんが手際よく千切ってくれた生地を麺棒でのばし、

見本と同じぐらいの大きさにして・・・

 

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あとはお姉さんにお任せっ!

落花生たっぷりのせんべいやき機に生地を挟んで

 

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30秒数えてはひっくり返し・・・を6回繰り返したら

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できあがり!でございます。

うまい!出来たてにしかない香ばしさ!うまい!!!(興奮

 

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ほかにも、自分でタレを作ってお団子を作れるコーナーもあったりなんかして、

家族連れが大勢いらっしゃいました。

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そしてシュウマイとまめぶ汁で〆。

(これは手作りしてません。 )

 

そして南部鉄器を買うか買うまいか悩みに悩んだ末

「重い」という至極当然の理由で買うのをやめ

ボジ子は岩手を去ったのであります。

 

以上!

 

次回予告!

盛岡を後にしたボジ子は、高速バスに乗り仙台へ!

思い出のあのお宿、あの食事を求めて最後の旅に出る!

 

最終回、お見逃しなくっ!!!

 

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