カンボジアのボジ子。

カンボジアで2年の仕事を終えて一時帰国中。シェムリアップの美味しいレストラン、手作りごはん・お菓子、たまに観光・旅行ネタ、ダイエット、コスメなど広く浅~~く。

セルクル型も全部手作り!初イングリッシュマフィン♪

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パン焼くからには。
 
シェムリアップで食べられないパンを焼くことに意味がある。
 
・・・要はイングリッシュマフィンを焼くことに意味がある。
 
思い立ったらすぐやる。
買えないものは自分で作ってしまえばいい!(※ただし作れるものに限る。)
 
 
イングリッシュマフィン焼くにはセルクル型が必要ですが、
当然見たこと無いので、厚紙とアルミホイルとクッキングシートを用意して・・・・
 
 
5㎝幅に切った厚紙にアルミホイルを巻いてホッチキスで閉じて・・・





















こんな風にセルクル型もどきを作ってみました。

この厚紙はA4の書類を綴じられる書類綴じです。
長い辺を使って型を作ったら直径9㎝ほどの
丁度良い大きさの型が出来ました。


















くっつき防止のために5㎝幅に切って型の内側に敷きます。
油は塗らなくて大丈夫そうです。
あとで型の上に天板を置いて抑えるので、
高さを揃えておかないと綺麗になりません。


















左が、間違えて買ったデュラムセモリナ粉。
いつかパン・パスタに使います・・・。

右が、コーンミール。
イングリッシュマフィンの表面についてる香ばしいプチプチです。






















生地にもコーンミールを練り込みます。
ざらざらして面白い感触でした。

一次発酵までは通常通りなのですが、どうしても次の日に焼きたかったので、
ガス抜き→分割→成形のあとそのまま冷凍庫へ。
翌朝、表面を水で濡らしてコーンミールをたっぷりつけ、
手作りのセルクル型の中でゆっくり二次発酵。
いきなり室温に置くと発酵にムラが出る気がしたので、
一旦冷蔵庫で自然解凍してから室温に置いて最終発酵しました。


















セルクル型の上にもオーブンシートと天板をかぶせて
型の中いっぱいに発酵させます。
↑が発酵前、↓が発酵後。可愛い~!!ぽわんぽわんです。
























焼成時も、クッキングシートと天板をかぶせたまま焼きます。
そうするとセルクル型にはまって、綺麗な形に仕上がります。




















中はふわっふわでした!


















コーンミールが荒いので、ちょっと挽いて使ったほうが
食感がよくなるかも・・・♪

これはレギュラー入り決定です(*^^*)


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