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ロアジで、買っちゃったんです。
チーズ、ヨーグルト、サラミ、ハム、ソーセージなどなどを
手作りして街中のレストランに卸している「L'oasi Italiana」。
前回食べに行ったとき、600グラムのクリームチーズの塊を購入していました。
美味しいベイクドチーズケーキが食べたあああい!
と思ったのなら、作るしかないじゃないですか。
砕いて、混ぜて、焼くだけですので、ぜひぜひチャレンジしてみてください。
土台が砕けにくいようにひと工夫しいていますので、簡単に出来ますよ!
素材の味がそのまま活きるお菓子なので、
クリームチーズか生クリームどちらか一方だけでも奮発して良いものにしましょう。
それだけで美味しさが全然違います。
材料と下準備
30センチ×30センチのスクエア型 1つ分
<土台>
- クラッカーもしくはビスケット 100g
- 溶かしバター 30g
- 片栗粉 15g
- 牛乳 大匙2
お好みで、
*溶かしバター→ココナッツオイルやグレープシードオイル
*片栗粉→コーンスターチやタピオカパウダー
*牛乳→ココナッツオイル
に変更可能です。
<生地>
クリームチーズ 250g 室温に戻しておく。
生クリーム 250㏄
グラニュー糖 180g
レモン汁 大匙3~4 絞ってから濾しておく。
卵(全卵) 3個 軽く溶きほぐしておく。
薄力粉 50g 2回ほど振るっておく。
お好みで、
*グラニュー糖の半量→パームシュガー
*薄力粉→製菓用米粉に
*生クリームの半量→水切りヨーグルト
に変更可能です。
これぐらい甘さ控えめなクラッカーで土台作ると、大人風味で美味しいですよ。
作り方
1.土台を作る
今日はこちらのクラッカーを使いました。安くて美味しいです。
間違えてセサミ味を買いましたが、良しとします。
どっしり重い土台にしたい場合はグラハムクラッカーでも良いでしょう。
袋を二重にしてクラッカーを入れ、粉々に砕きます。
そこに片栗粉を入れ、全体にまわるようによく混ぜます。
溶かしバターと牛乳を加え、揉みます。
(今日は倍量で作ったので型もたくさん用意しました。)
バータイプにする場合は、天板にクッキングペーパーを敷いて、
そこに粉々に砕いたクラッカーを入れます。
上にラップを被せて、コップの底でギュッギュッと押して固く均します。
生地を作っている間、冷蔵庫で休ませましょう。
2.生地を作る
の前に!オーブンを余熱し始めましょう。
200℃にセットして下さい。
クリームチーズを滑らかになるまで混ぜたら、砂糖を入れてよく擦り混ぜます。
ホイッパーで混ぜればふわっと軽めの生地、
ゴムべらでつくればNYチーズケーキのような重めの生地になります。
お好きなほうでどうぞ(^^)
卵、生クリームをそれぞれ3回ずつに分けて入れ、その都度よく混ぜます。
薄力粉を入れたあとも、しっかり50回ほど混ぜ合わせます。
最後にレモン汁を加えて、全体が混ざれば生地の出来上がり。
3.焼く
土台に生地を流し込みます。
生地は焼くと膨らむので、8分目以上は入れないようにします。
って言いながら表面張力ヨロシクな入れ方したのだーれだ。
オーブンの温度を160℃に下げ、途中2、3度位置を変えながら
50分間じっくり焼きます。
50分後!焼けました。
下段に入れたので、パウンド型とタルト型の焼きがちょっといまいちです。
上段に入れなおして、180℃で10分焼き足しました。
あら、良い色!
粗熱をとって冷蔵庫で一晩寝かせれば、しっとりチーズケーキになります。
焼きたてはまた別の美味しさがあるんです!
ふわっふわのスフレチーズケーキのような食感が味わえるのは、
作る人の特権ですね。ついついつまみ食いしてしまう。笑
パウンド型で焼いたものはスライスしてワックスペーパーで挟みました。
天板に直接流して焼いたものは、細長く切ってケーキバーに。
私はこういう英字新聞っぽいものが好きですが、
小さい子へのプレゼントならカラフルなのを使うと喜んでもらえますね!
可愛いワックスペーパーがあればベストですが、
なければクッキングシートを切ってラッピングして、
マスキングテープで端をとめるだけでも可愛くなります!
是非やってみてちょうだい。
分量さえきちんと計れば、あとは砕いて混ぜるだけ!
誰でもできる簡単お菓子のご紹介でした。
やってみてねヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
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