まだ寒い日が続きます。
そんな日はこれ。
滋賀の美味しい名産品、とりやさいみそ。
にんにく等で調味されたこのお味噌、
ざくざく切った野菜と鶏肉を炊いたところに入れるだけで
お出汁のきいた美味しい鍋ができちゃいます。
最近、友人を呼んで鍋パをしたのですが、
その時ももちろんこの鶏野菜味噌が大活躍。
みんな大学生のころはお肉の取り合いだったのに、
ほっこり煮えたお野菜をちょびちょび食べるようになっていて、
悲しくなっちゃいました・・・。
リンク貼ろうとおもったら、
アマゾンには出品してらっしゃらないご様子。
代わりに同じ名前の商品貼っときます、美味しいかどうかは謎。
いちご大福
「春」を感じた過ぎて、カンボジアでは去年こんなものを作っていました。
桜の塩漬けとよもぎパウダーほんとGJでした。
次行く国にもぜったい持っていかなくちゃ・・・。
いちご大福食べた過ぎて、自分で作っちゃいました。
いちご美味しいですよね、いちご。
イチゴ狩り行きたいです。いちご。。。
<材料> 小さ目のいちごで16個分
・いちご 16個
・つぶあん 480g
・片栗粉 適量(もちとり用)
●求肥
・白玉粉 100g
・餅粉 70g
・砂糖 50g
・水 200㏄
これを作る前日、夜23時から小豆を火にかけ始め、
練りあがったのは明け方3時半ごろ。
あんこの作り方をこの記事に書くととてつもなく長くなるので、
2回に分けてお送りしようと思います。
というわけで、まずあんこをまとめます。
ひとつの苺に対して30g使いますので、
計りを使ってきっちり30gずつ分けておきましょう。
さっと洗って水分をキッチンペーパーでよく拭き取り、
ヘタを落とした苺を用意します。
ラップの上にあんこを広げ、ヘタを下にした苺をのせて丸めます。
こんな感じで、餡が出来上がりました。
これだけでも、十分んまそう・・・・。
つまみ食いを我慢して、次にいきますよ。
求肥の材料を全部耐熱性のボウルに入れて、
溶け残りがないようによーーーく混ぜておきます。
そして、ふわっとラップをかけて電子レンジ(500w)で2分。
取り出すとまだ粉っぽさが残っていますので、
全体をまんべんなく練るように混ぜ、さらに2分。
だんだんお餅っぽくなってきました!!
もう1度、全体のキメを整えるように練って、更に1分加熱。
更に全体を練ってから、もちとり粉を振ったまな板に取ります。
つやつやで半透明。こんなお肌になりたい・・・っ!!!
さすがに粉まみれの手で一眼レフは触れないので
包んでいるところの写真はありません(笑)
包丁やカードを使って半分にし、
半分はクッキングシートにくるんでボウルをかぶせておきます。
半分にした求肥をさらに8等分し、
中心を厚めにしながら丸くのばしたところに
苺のヘタがわを上に餡を置いて丸めていきます。
餅粉を混ぜているため求肥の伸びがいいので、
手のひらぐらいまで伸ばしたところに餡を置いたら
ぎゅーっと引っ張ってやれば全体を包めますよ。
最後におしりの部分をつまんで形を整えたら完成!
残り半分の求肥は、硬くなってしまっていたら
再度電子レンジで1分ほど加熱してやるといいでしょう。
はい、こんな感じ!
初めてにしては上出来じゃないです?
ちょっと打ち粉が多くてダサいですけども・・・。
あと、苺のとがっているほうをもう少し出したほうが可愛かったですね。
反省です。
Youtubeで作り方があがっていたりするので、
そのあたりを見て包むイメージを整えてから作ると
失敗が少ないです。
しっかり甘めに炊いたあんこと、いちごの酸味のコラボレーション・・・
すさまじい破壊力です。何個でも食べられちゃいます!!
そんなあんこをどうやって作ったかは、また次回お送りします。
鍋パの日のデザートに出したのですが、
皆おかわりしてくれて嬉しかったです。
夜なべして作ったかいがありました~\(^o^)/!!
ごちそうさまでしたっ♡
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