京都大作戦まであと数日!
気合入ってきました、京都大作戦!
あ~楽しみ!楽しみ過ぎて寝れそうにありません。
まだ3日ありますが。。。笑
ということはもう夏ですよ、夏!ですよ!!!
夏といえば、ボジ子の家では毎年「梅シロップ」。
毎年母が作ってくれていて、それを飲んで元気を大爆発させ、
毎日野山をかけまわっておりました。
梅といえば疲労回復に効果抜群のクエン酸ですが、
その他カルシウムや鉄分などの有機酸類、ミネラルも豊富なんだそうです。
また、昔から梅には毒出しの効果があるとされていて、
病気の予防にも重宝されてきました。
そのうえクエン酸は脂肪や糖の代謝を高めますので、
ダイエットの手助けもしてくれるんですってよ。
すげーな梅。
その梅の成分をあますことなく摂れ、
なおかつ梅干しだと気になる塩分も控えられて、
水やソーダ水で希釈して夏にスッキリ飲めるドリンクが、
「梅シロップ」なのであります。
市販でももちろん良いんですが、
自分で作ることもできちゃいますので。
母が買ってきた梅を1キロばかし拝借し
作ってみましたよー♪
梅シロップの作り方
まず用意するものから。
梅 1㎏
氷砂糖 1㎏
酢 100㏄~200㏄(お好みで)
以上!
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梅干し用では無いので青い梅で。
酢は、何でも大丈夫です。
私はミツカンの穀物酢で作ってますが、
私は黒酢が好きですが、同居人が苦手だというので
ミツカンの穀物酢で無難にいきます。。。
まず、青梅をよく洗って、たっぷりの水に1時間ほどつけてアク抜きします。
その間に梅シロップ用のビンを煮沸消毒しておきます。
瓶はなんやかんやスーパーで売ってるこれが一番使いやすいです。
これぐらいの大きさのキャニスターにすると
煮沸消毒のとき蓋が外せなくて不便なので、
見た目は可愛いですが諦めました。
梅の爽やかな良い香りがしてきます。うーん素敵!!
そして乾いた瓶に梅と氷砂糖を
ミルフィーユのように交互に詰めていきます。
梅をひとつずつキッチンペーパーに取り水けをよく拭いてから、
傷つけないように気をつけつつ、
梅は金物を嫌うので爪楊枝か竹串で
おへそをペコッと外してあげましょう。
これを取ることで渋みが抑えられてスッキリした味わいになりますし、
熟成中にへそが浮かんできて飲むときに邪魔になったりもしません。
また、へその部分の水分が取りきれていないと
カビの原因にもなりかねません。
ひとつひとつ丁寧に、丁寧に。
入れるときもポンと放りこむと傷がつきますので、
丁寧に底に並べていきます。
入れ終わったら上から酢を流しいれて、
全体にいきわたるように瓶を振ります。
日のあたらないところで熟成させ、
2、3日に一度瓶を振ってあげれば
1か月ほどで完成します!
出来上がったら梅を濾して瓶に移し、
冷蔵庫で保存して半年ぐらいで飲み切ります。
お湯で割っても美味しいから冬にもおいておきたいし
困っちゃうな~(*˘︶˘*).:*♡
あまった梅の活用方法も色々考え中ですので、
出来上がったらまた改めてアップしたいと思います♪
あ~楽しみだ。
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