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大学の友人が日本から遊びに来てくれたので、
ちょっと遠くの遺跡にアドベンチャーしよう!という事で
コーケー遺跡とベンメリアへ行ってきました。
ゲストハウスの友達にお願いしてタクシーをチャーター。
コーケーとベンメリア、あわせて$100を人数で割ります。
入場料はコーケーが$10、ベンメリアが$5。
アンコールワットのチケットでは入ることが出来ません。
8時に出発して、途中チケットブースでトイレ休憩を済ませ
10時半ごろにコーケーに到着!
その後また来た道を戻ってベンメリアへ。
ホテルに戻ったのは夕方16時ごろでした。
トゥクトゥクで行くのはベンメリアが限界ですね・・・。
で。こちらがコーケー。
で。こちらがコーケー。
<遺跡編>後輩来カン!近郊遺跡、郊外遺跡レポ♪
にも書いた、ベンメリアに加え、
今回はそれより更に奥のコーケー遺跡にやって来たのですよ!!
働く前にタケオゲストハウスの乗り合いツアーで行ったっきりなので、
1年半ぶり、2回目のコーケーです♪
コーケーってなんやねん。って方はこちら。
シェムリアップから北東へ約120km、乾季で片道約2.5時間(雨季は約3時間)で遺跡群に到着。
この地には928年から944年頃まで、アンコール地方から王都が移されていたが、王の死後、再びアンコールに王都を戻し、その後ずっと放棄された。
遺跡群はプラサットトムと呼ばれる7段ピラミッド型寺院を中心に30以上の祠堂や貯水池跡等の遺跡が残っている。
お薦めはプラサットプラム(五つの寺院)、ニエンクマウ(黒い貴婦人)、プラサットドムライ(象の寺院)等で寺院は比較的綺麗に残っている。
乾季と雨季で異なる雰囲気を見るのもいいだろう。
シェムリアップから観光する場合、途中にあるベンメリア、ロリュオス遺跡群と組み合わせることできる。
クロマーマガジンより文章お借りしました。
コーケーはそういう場所ですよっと!(全然詳しくない
先月行ったベンメリアもそうでしたが、
雨期の苔生した遺跡は本当に美しいです。
綺麗なモスグリーンに包まれた不思議な空間に
緑色が大好きな友人も満足のご様子。
遠くからはカランコロンと牛さんの首輪か何かの音が。
ちょっと左上の空が怪しいですw
前に来たのは3月ですから、乾期まっただ中。
あの時はもっと、カサカサした感じでしたね。
こーんなに綺麗なのはこの季節ならではです。
私たちが行ったのは、「コーケー遺跡群」の中の一番大きい遺跡、
「プラササット・トム」です。
メインの7段ピラミッドにたどり着くまでの遺跡も
こんな感じで迷路みたいに入り組んでいて素敵。
観光客自体も近郊遺跡に比べればぐんと減りますし、
こういう静かな佇まい、いいですね。
そ し て ! !
こちらが「伝説の7段ピラミッド」??と呼ばれている???
アンコール遺跡群の中でも珍しいピラミッド型の遺跡です!
向かって右手のほうにぐるっとまわると、階段が。
正面についている階段は危ないので良い子は上っちゃいけないのです。
そして、高所恐怖症の私を置き去りにしてどんどん進んでいく友人。
4段目まで上ったところで、後ろを振り返ったんですが・・・
その景色を見て、体中の毛穴が広がる感覚(こんなん久しぶり。
「ファーーーッ!!!!無理ッ!!!!ごめん下で待ってるわ!!」
と、もう1段上まで進んでいた友人に叫び、
震える手で写真をとってそそくさと退散しました。
アンコールワットの第3回廊も1度きりの私には
こんな高い所はダメなんです。ほんとに。
ピサの斜塔も、その日の晩寝れないぐらい怖かったし、
日本のお城の天守閣の急な階段も勘弁してくださいやし、
観光に行くときはツーリングで道の駅に立ち寄ったあと
海鮮丼と地酒と温泉が待っててくれればそれで十分だと
しみじみ思いました。
「し、し、、、下から撮ってあげようと思ったんだYO~☆」
とハマーさんばりにヘタレ満載の言い訳をしつつ、、、
一番上でバンザイしてる友人をぱしゃり。
こう見ると結構高い・・・!!
頂上からの眺めは見てみたいけど、
そこに至るまでがハードすぎる・・・。
下りてくるのを待ってる間、ポーランド人のおっちゃんとお喋り。
「上まで行かないの~?」って聞いたら
「暑いからいい。高い所が嫌なワケでは無いよ、全然平気だよ、」
と強がってて絶賛可愛かったです。
私はそのあと膝から上がガクガクしたままベンメリアへ。
ガタガタ、すけすけの階段を昇降して私の足は限界の向こう側へ。
ちょうど遺跡観光を終えて車を待ってるときにスコールがきて、
間一髪というところで帰る事ができました。ラッキー。
次の日には筋肉痛で太ももがパンパンになり、
マッサージで揉まれた瞬間絶叫したのでした・・・。
一番上でバンザイしてる友人をぱしゃり。
こう見ると結構高い・・・!!
頂上からの眺めは見てみたいけど、
そこに至るまでがハードすぎる・・・。
下りてくるのを待ってる間、ポーランド人のおっちゃんとお喋り。
「上まで行かないの~?」って聞いたら
「暑いからいい。高い所が嫌なワケでは無いよ、全然平気だよ、」
と強がってて絶賛可愛かったです。
私はそのあと膝から上がガクガクしたままベンメリアへ。
ガタガタ、すけすけの階段を昇降して私の足は限界の向こう側へ。
ちょうど遺跡観光を終えて車を待ってるときにスコールがきて、
間一髪というところで帰る事ができました。ラッキー。
次の日には筋肉痛で太ももがパンパンになり、
マッサージで揉まれた瞬間絶叫したのでした・・・。