皆様、こんにちは!
東南アジア旅行記ついに第5弾。
フルスロットルで書き始めたら
いつのまにかこんなボリュームになっていました・・・。
今さら更新の予定をたててみたんですが、
たぶん「その⑪」ぐらいまで続きそうです(笑
それより短くなったら、
「あ、ボジ子めんどくさくなったんだな」って
思っておいていただければ幸いです。
16日 KIXからBKKへの移動で悲惨なロストバゲージ、陸路でREPへ
17日 陸路でREP到着!アンコールワット遺跡群観光
18日 プレアヴィヒア、コーケー、ベンメリア、郊外遺跡3連発!
19日 ←今日はここから!
3日目 アンコールワット観光と街歩き
まずは朝食!ヴィクトリアの豪華バイキング。
ボジ子のブログで何度も何度も取り上げている
ヴィクトリアのバイキング!
できればシンタマニに泊まりたかったんですが、
お土産代抜きでKIXからKIXまで12万で押さえる予定の
貧乏旅行だった私たちには、
少し手が届きませんでした!おつかれっ!
でもね、ヴィクトリアも、ぜんぜん負けてないんです。
こちらはジュースコーナー。
フルーツバーみたいにいっぱいお皿にとっていく人もいましたが(笑)
お願いしたらミキサーでジュースやスムージーにしてくれます。
フルーツの安さ・美味しさは、
カンボジアの好きなところトップ5に入りますね。
南国フルーツ最高\(^o^)/!!
紅茶のミニバー!全てロンネフェルトです。胸熱。最&高かよ。
こういう南国感あふれる鮮やかな色が
日本人とは全然違う独特の色彩センスを生んだりするんですかね。
とか思ったりします。
ちょっと霊にジャマされた感じの写真になってしまいましたが
レンズが曇っただけです。
私が一番テンションをブチあげるコーナーがこちら。
チーズ食べ放題ってどういうこと?
カマンベール一刀両断して半分ごっそり行ってやったぜ。
チーズとお肉。
その組み合わせ、織姫と彦星級です。
そして、なんとシャンパンまで用意されています。
これで一泊食事つき8000円以下って、どうかしてるぜ。
ホテルステイなら、飲んでた。飲んで、寝てた。ガーガー寝てた。
でもこのあとアンコールワットの第3回廊が待ってますし
何かあったら友人に迷惑しか掛けないので、我慢です。
オムレツのお兄ちゃんに
「ソムダッチーズチュランチュランチュランチュラン~~~」
(ソム=お願いします)
(ダッ=入れる)
(チュラン=いっぱい)
と大変鬱陶しい絡みをして、
出来上がったオムレツがグミみたいな食感になりました。
すると彼は私の手のひらに一粒の飴を乗せました。
その味は甘くてクリーミーで、
こんな素晴らしいキャンディーを貰える私は
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では、私がオムレツ係。
ゲストにあげるのはもちろんウェルタースオリジナル。
何故なら、彼らもまた特別な存在だからです。
?
アンコールワットのチケットについて
17日にチケットセンターに行った時に
私達は「3日券」を購入していました。
初回利用時から1週間の間に、3日間遺跡を拝観できるチケットです。
この券が利用できる遺跡は、以下の通りです。
<アンコールワット遺跡群>
アンコールワット
アンコールトム(バイヨン寺院)
タプローム
バンテアイクデイ
タケウ
プリアカン
ニャックポアン
東メボン
プレループ
<その他郊外遺跡>
バコン
プリアコー
ロレイ
バンテアイスレイ
クバルスピアン
プノンクロム
私のおすすめのサンセットスポットもこの券が必要です。
郊外遺跡の場合でも、チケットセンターはアンコールワットの近くにある
一か所のみですので、忘れず発行しましょう。
写真のチケットを指でかくしている場所に顔写真が入り
どの遺跡でも出入り口でチェックが入りますので、
入場券なしでは入ることができません。
いざ、アンコールワット!
アンコールワット内部は、
第1回廊、第2回廊、第3回廊の3つからなり、
第1回廊は東西南北すべてに美しいレリーフが刻まれています。
一番分かり易くて面白い「乳海撹拌神話(天地創造神話)」も
第1回廊にありますので、是非お話を予習して行ってみてください。
(ガイドさんもよく説明されるお話で、ツアー客でごった返していたので、
こちらの写真は乳海撹拌神話のレリーフではありません。m(__)m )
今日は仏日(タガイセル)ではないので、第3回廊まで上ることができました。
「仏日 カンボジア」で調べるとその年の仏日が分かりますので
第3回廊にのぼりたい方は事前にお調べください。
シェムリアップは、アンコールワットより高い建物がありません。
神々が祀られているこの寺院より高くつくってはいけないという
決まり事があるのです。
ですので、年間数百万人もの観光客が訪れるこの場所では、
高級ホテルのソフィテルもラッフルズもパークハイヤットも、
低層のリゾートホテル。
高層ビルやマンションがバンバン建っていくプノンペンとは
景色が全然違いますよ~!
アンコールワットでお坊さんにつけてもらった御守り。
御座に座って御守りを巻いたあと、
お花が浮いた水桶から、小さな箒みたいなもので
水をしゃっしゃと掛けながらお経を唱えてくれます。
この水が「しゃっしゃ」なのか、「ちゃっちゃ」なのか、
「びっちゃびちゃ」なのかは、
そのお坊さんの裁量によります(笑
今回はびちゃびちゃ7割、ぐらいでした。
何て言ってるのかはよくわかりませんが
「ソムナン」とか「サバイ」とか一部聴こえてくるので
幸せを祈ってくださっているんだろうなと思います。
紐が切れたら、厄落としの意味があるんだそうです。
なんか良いことありますように~☆
お昼はいつものマンマイタリアンへ♪
イタリアンたべるぞーーーーっ!!
てときはココですね。
通いすぎて、オーナーとはもうただのお友達です。
プレアヴィヒアに行くときのランチボックスも彼に頼みました。
手打ちパスタと手作りニョッキ、
こちらはアンチョビのピッツァ、
そしてティラミスもまいう~~~。
ぺろっと食べられちゃいますよ。
お土産を求めて街歩き
アジアン雑貨にスパ用品、
カンボジアは可愛いもので溢れている!!
CandyAngkor キャンディアンコール カンボジア初の日本人飴細工師がプロデュースするキャンディショップ
日系のお土産やさんです。
飴職人のやよいさんが手がける、
可愛らしい金太郎あめが1つ1ドルから手に入るこちらのショップ。
お値段お手頃で飴の絵もかわいくて、
いろんな人に配るのにもってこいです。
飴以外にも、カンボジアの名産品や選りすぐりの可愛いお土産が
たくさんありますので、
自分へのお土産を選ぶにもぴったりです。
クレジットカードも切れてお会計も安心なのが素敵。
スパ用品ならこちらもおすすめ。
私はここに来るたびハンドクリーム、リップクリーム、
そしてバスソルトをたんまり買って帰りますwww
カンボジアの香りが恋しくなったときに
蓋をあけてくんかくんかするんです。無心で。
このSUSUさんも、おすすめです。
鞄やサンダル、ポーチ、どれも目移りしてしまう。。。
カラフルない草を使った小物たちは
すべて村の女性たちの手作りなんだそう。
こちらで購入した、B5ノートと本、筆記具がすっぽり収まる
ポーチ(ブリーフケース?)がさっそく大活躍しています。
本やノートをそのままカバンに入れると
ぐちゃっとなってしまいがちですが、
このポーチさえあればそんな心配もなし!!
良い買い物しました~。
2年前は無かったSuiJohさんも
シェムリアップに進出していました!!
やっと行けた~~~と小躍り。
トートバッグと、パスポートケースと、
彼氏へのお土産にカッターシャツを購入。
縫製がしっかりしていて長く使えそうなものばかり。
は~身の回りが素敵なカンボジア雑貨で溢れていく幸せ♡
あと、忘れちゃならねえ(笑)、
GOODプノンペン箱買い。
GOODプノンペンって
クイテュウ(ベトナムのフォーみたいな米麺)の
インスタント麺なんですけれども、
箱買いしたらひとつ0.4ドルぐらいと格安で、
お湯を注ぐだけでできて、
何せめちゃめちゃ美味しい。
現地集合現地解散の友人とは、
お土産をたらふく買ったあと、街中でお別れ。
友人はBotiaスパで旅の疲れをしっかり癒して
日本へと旅立っていったようでした。
え~・・・と、まだまだ続きます!!
すいません。
もっと簡潔に書けやぁ~と飽きてる方も
いらっしゃるかと思いますが、、、、
なんせ11日間なので(><)お許しを~!
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