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あけましておめでとうございます!
1月1日のインターナショナルニューイヤー、
2月の中国旧正月に引き続き、
3度目のお正月は4月14日~16日のクメール旧正月です。
人ごみが苦手なので、正月気分を楽しむために
ホテルのライトアップを見に行ってみました(笑
イルミネーションは公道にもずらーーーーっと。
時折「べっきーーーーん!!!」と折れて、ロンドン橋落ちる的な
イベントが無差別に襲いかかってきます。
実際、目の前で鉄骨が落ちてきたのを見たことがあって、
私はこれの下を通るのが怖くてたまりません。
カンボジアのお正月は、神様が降りてくる時間に新しい年を迎えます。
今年は14:02だそうです。決めるのは占い師さん。毎年時間が変わります。
あ・・ってことはまだ「あけましておめでとうございます」は早いですね(^^;)
カンボジアでは占いを信じる文化が強く根付いていて、
結婚の時期や相手、結婚式の日取りも占いで決まったりします。
私が驚いたのは、家族が聞いてきた占いの結果も信じること。
「お母さんが占いに行って結婚式の日取りを決めてきた」とか、
「この日遠くに行ったら家族が不幸になるから一緒に遊びに行けない」とか。
私が2013年の7月に占ってもらったときは、
9月に背の高い白人男性と結婚すると言われました。あれ?あれ??笑
ラジオで何かの放送(国王のスピーチ??)をやっているらしく、
それを聴いて新年を迎えるんだ・・・と言っていたような気がしますが
クメール語よくわかりませんでした。(笑
アンコールミラクルが一番気合入ってました(笑
飲食スペースが出来ていて、どんちゃん騒ぎしてましたよ~~~。
私は写真だけ撮って引き返し、帰り道でバイクの調子が悪くなって
ひやひやしながら町まで戻りましたが・・・・。
Spiritzで大晦日
パークハイアットの通りにあるSpiritz、
ずっと気になってはいたもののなかなか入る機会がなくて・・・
大晦日は一人でゆっくり♪ってことで行ってまいりました。
落ちついた雰囲気。
低めのテーブルってゆったりできていいですよね。
チケッティとは、スペインのタパスのようなもの。
小皿をいろいろ頼んでお酒を楽しむスタイルですので、
2つ選んで5ドル、4つ頼んで9ドル、
6つ頼んで13ドル、大皿で頼んで6ドル と、
一人で行っても大勢で行っても楽しめます♪
最初にこんなお洒落なつきだしが出てきました。
ポテトチップスの上に、薄く切ったレモン。
間にはクリームチーズとアンチョビペーストのようなものが。
口いっぱいに広がる爽やかなレモンの香りと、
酸味をまろやかにしてくれるクリーム、ポテチのバランスが最高!
はい、でました、ペペロナータ!
野菜のうま味を存分に生かしたお料理、
大げさな表現かもしれませんが、太陽の味がしました。
私もこんな風に作れるようになりたいな!
トマトのグラタン。
中にはニンニクとチーズで味付けされたパンがつまっています。
思わず、もう1こ・・・と言いたくなる味でした。
リゾット!これはチケッティではなく一皿でオーダー。
グラスを外したら香りを楽しんでね!と、
出来たての香りを閉じ込めたまま持ってきてくれました。
粋な演出やん。やるやん。
スモークチーズとガーリックの良い香り。
見た目はとってもクリーミーですが、食べてみると結構あっさり。
口に運ぶとローズマリーの香りがふわっと立ちます。
煮崩れしにくく粘り気の少ない、大粒のイタリア米。
一粒一粒しっかり舌の上で感じられます。
こちらはパンツァネッラ。
トマト、きゅうり、玉葱、そしてパンが入ったマリネです。
パンのマリネって初めて食べました。バジルと酢のあっさり風味。
玉葱の辛みがしっかり抜いてあったのがポイント高め。
これハマるかも。
最後に出してくれたのは、チョコレートサラミ。
ナッツや砕いたビスケットを入れて、サラミのように棒状に固めたもの。
可愛い名前ですよね、チョコレートサラミ。
初めて知りました、チョコレートサラミ。
気に入っちゃいました、チョコレートサラミ。
そろそろゲシュタルト崩壊起こしそうです。
あ~素敵な大晦日だった!
ちょっと重めのイタリアワインが最高に合う美味しいお料理でした。
よくあるレストランとは一味変わったイタリアンが楽しめますので、
気になってるけどまだ行ってない!って人はぜひぜひ行ってみてください。
なお、オーナーと仲良くなって、
メニューの日本語訳を手伝うことになりました。
数週間後、なんやこの変な日本語メニューは・・・って思っても
決して、決して私には言わないで下さい・・・。傷つきます。
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