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TeFalのコンべクションオーブンを買ってから、
パン焼きにハマっています。
糖質の塊なのでダイエット的にはアウト!
なので、一口味見したら残りは友達のところへ、おすそわけ。
一番焼いてるのは、カンボジアでは食べられない、白パン。
材料から。
<湯種>
強力粉 40g
熱湯 50g
<イースト>
ドライイースト 小さじ1と1/2
ぬるま湯 30㏄
<パン生地>
強力粉250g
餅粉 25g
タピオカ粉 25g
ヤシ砂糖 30g
スキムミルク 大匙1
塩 小さじ1
水 170㏄
オリーブオイル 大匙1
①まず湯種作り。
強力粉 40g と、熱湯 50gを混ぜ合わせる。
これでグルテンを引き出すことで、一次発酵の要らないフワフワもちもちパンになるんです。
余裕があれば、常温まで冷ましてから冷蔵庫で一晩置くと、時間が経ってももちふわ。
その日のうちに食べるのであれば、15分程度寝かせればOK。
15分のあいだに、次の準備をします。
②ドライイースト 小さじ1と1/2、ぬるま湯 30㏄を混ぜ合わせる。
温度が高いとイースト菌が死んでしまうので、30℃が適温です。
③強力粉 250g、もち粉 25g、タピオカ粉 25g
を大き目のボウルに入れて、菜箸でくるくる混ぜておく。
椰子砂糖 30gとスキムミルク 大匙1は近くにまとめて置き、
塩 小さじ1はその反対側へ。
先に作っておいた湯種を千切って投入。
④ぬるま湯で溶いたドライイーストを③の砂糖の近くに流しいれたら、
水 180㏄、オリーブオイル 大匙2を流し入れる。
⑤菜箸で全体をよく混ぜ、一つにまとまってきたら手で捏ねる。
叩きつけて、伸ばして、手首の付け根でぐっぐっと生地を押して、
なめらかになるまでよく捏ねます。
乾燥はパン生地の敵ですので、手早くグルテンを引き出してやるのがポイント。
⑥本来ここで一次発酵ですが、湯種を使っているのでその工程は飛ばします。
成形したい形をなんとなく決めて生地を分け、適当に丸め、ラップを被せて15分休ませます。
(ベンチタイム)
⑦好きな形に成形して、またラップを被せ、40分から1時間、2次発酵させます。
⑧いよいよオーブンで焼きます。白パンなので、底にほんのり焦げ目がつけばそれでOKです。
うちのコンベクションオーブンで下段だけ使って焼く場合、
180℃で5分、130℃に下げて13分ぐらい。
強力粉を200gに減らし、全粒粉を50g加えたバージョン。
パンプキンシードを刺してから焼いて、
プラスドライバーで焼印をして目をつけてます。
こちらは、強力粉200g、全粒粉80g、もち粉20g。
固めの扱い辛い生地ですが、ふんわり仕上がってます。
二次発酵後に薄力粉を振って浅めのクープを入れました。
あんまり可愛くない!
ベンチタイム後に生地を2分割し、天板と同じぐらいの大きさに伸ばします。
そこにシナモンと椰子砂糖とラムレーズンをちりばめてクルクル巻いて、輪切りに。
そのまま2次発酵させて、シナモンロールにしてみました。
おはしでグッと跡をつけたらこんな感じ。
水170㏄→豆乳170㏄にチェンジ。
私はスキムミルクの代わりに、母が仕送りに入れてくれたクリープを使ってます。
これのおかげか、水でやってももちもちで美味しい。
牛乳でやると更に風味が増しますが、
カンボジアは牛乳が高いし美味しくない。
しかもやたらと高カロリーになってしまう。
と、あんまり良い事が無いので、水か豆乳でやる事が多いです。
水分量が多めで扱いづらい生地なので、
手にぺたぺたついてしまって成形しづらいようであれば
少量のオリーブオイルを手にしっかり馴染ませてから成形してます。
どっしりズッシリのドイツパンや、軽い焼き上がりのフランスパンは
作るのが悲しくなるぐらい美味しいのが$1~$3で買えるので、
あまりチャレンジしてません。
それに、モルト液や麦芽糖も手に入らないし。
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