カンボジアのボジ子。

カンボジアで2年の仕事を終えて一時帰国中。シェムリアップの美味しいレストラン、手作りごはん・お菓子、たまに観光・旅行ネタ、ダイエット、コスメなど広く浅~~く。

そのサングラス、本当に大丈夫?日本でもまだまだ必要、”目”の紫外線対策。

ご訪問ありがとうございます。
当ブログはカンボジア情報のランキングに参加中です!
↓クリックしていただけると励みになります\(^o^)/!!

にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

 
カンボジア、何故雨降らない!?
そろそろ降ってくれカンボジア!!
暑い、、暑すぎて体調崩しそう(TT)!!

毎日日焼けどめ塗るだけでも肌に負担がかかるのに、
それだけでは万全では無いのが辛いところ。

何の対策もなく目に紫外線があたりつづけることは、
白内障や角膜賞、翼状片などの重い疾患の発生リスクを高めます。
なかでも、紫外線の「青色光線」は黄斑変性症という
難病の原因にもなると言われているんです。

また、目から入る紫外線は女性の敵であるシミやそばかす、
シワ、たるみの原因まで作ってしまうと言われていますので、
特に女性は目のUVにも気を遣う必要があるのです。。

じゃあ、目の紫外線対策ってどうするの??

1.目薬

商品名に「UV」が入っている目薬の代表といえば、

・竹田製薬のバイシンUV
・ロート製薬のロートUVキュア
・佐藤製薬のノアールUV

これら3つ、UVでダメージを受けた目をケアするものであって
目薬自体にUVカットをする効果はありません。

入っている成分の目的は、
・目に栄養を送る
・潤いを与える
・傷ついた組織を修復する
などがメインですので、ごくごく一般的な対症療法薬です。
誤解されませぬよう。

一日中遺跡観光して目ぇしっぱしぱするわァ(*Д*)!ってときに点眼するのが
正しい使い方です。


 

2.メガネ、サングラス

欧米人は鼻も高いし何でも似合うし本当に羨ましい・・・。
日本人がサングラスかけてもなんか違うんだよな(´・・)
と私みたいにコンプレックス爆発せてる人がもし居れば朗報。
色つきでも透明でもUVカットには関係ないそうです。笑

紫外線は3種類。
UV-A(青色光線、水晶体を突き抜ける一番あかんやつ。)
UV-B(水晶体まで入ってくるので、白内障などの原因に。)
UV-C(オゾンで吸収されるので日本では問題ないらしい。)

望ましいのはUV-Aを吸収できるタイプのサングラス。

私がツーリングに使っていた、いかにも似合わなそうな
スポーツ用グラサンは、紫外線透過率1%以下、
UVカットももちろんばっちりでした。


日中乗るときに使うので、目が疲れないように色の濃いものを。
悪天候にはグリーン、雪道・山道にはブラウン、
とバイク用品屋のお兄さんに教えてもらった覚えがあります。
悪天候も雪道もバイク走らせることそのものが地獄なので
一番使う機会の多そうなブラックを選びました。
白線の読みやすさ、信号の見やすさ重視で。

眼鏡もサングラスもメーカーなどによって表記がばらばらですが、
紫外線透過率が低い、もしくは紫外線カット率が高いものを
選ぶのが最も重要。

絶対やってはいけないのは、
UVカットされていないサングラスを使用すること。
視界が暗くなるので瞳孔が開き、
降り注ぐ紫外線を普通の状態よりも多く吸収して
視神経に傷がつく原因にもなるんだそうです・・・。

フェスでかけてた安いグラサン、これも危ないんだな(笑



3.コンタクトレンズ

私がレーシックを受けなかった大きな理由がコレです。
コンタクトレンズは目に密着するから、
サングラスよりもUVカットしやすいらしい!

砂埃がすごい国に居るとレーシック受けたくなりますが、
99%以上紫外線カットできるコンタクトは手放せないなあと思い
前回帰国時も行きませんでした。

もともと私は視神経が人より太く傷つきやすいらしいので、
UVカットできるコンタクトを必ず使うように
医師から指導を受けているのです。。。

ちなみにシェムリアップでもボシュロムのメダリストの
ワンデーとツーウィークが買えますが、
どっちも値段が上がってて日本で買ったほうが
安くなってしまいました。
うーん、辛い!


7㎝以上のつばがついた帽子で防げる紫外線は
50%と言われていますので、
それをベースに、コンタクトや眼鏡・サングラスで
しっかり紫外線対策することが必要みたいです。
目は死ぬまでずーっと使うものですので、
お肌以上にいたわってあげなければいけないんですねえ(*_* )




↓読んだらクリック☆応援おねがいします\(^o^)/!!

にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

こちらの記事も読まれています

 

コスメ雑記が需要あるっぽい。 - カンボジアのボジ子。

 

 

巷で流行ってる?「ウルトラ蒸し生姜」なるものを作ってみた - カンボジアのボジ子

 

 

ココナッツオイル、馬油、バイオイル!話題のオイル、ボジ子的使い分け。 - カンボジアのボジ子。

 

 

☆レシピあり!食べ過ぎたら体リセット。オリジナルデトックススープ - カンボジアのボジ子。

 

 

アーユルヴェーダの一種”オイルプリング”、カンボジアの良質なココナッツオイルで! - カンボジアのボジ子。