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1年1回ぐらいビッグウェーブがきます。
無性に食べたくなるときありません・・・?カップヌードルカレー味。
先日の私はまさにソレでした。
そしてアジアンマーケットに出向き探しましたが、もちろん見つからず。
そりゃそうですここはカンボジア。
確実にカップヌードルを手に入れるためには、
飛行機経て、国境経て、関空経て、コンビニ経ないとダメでしょう。
日本のものは、経つづけた者だけが得られるご馳走なのです。
でも私にはそんな風に経つづける余裕はありません。
そして目に入ったカレーヌードル(仮)。
天面にはMYOJO、側面にはNISSINのマークとハラルマーク。
メイドインシンガポール。よっしゃ、ならば買おう(謎の信頼)。
ん・・・?なんや「エクストラスパイシー」って。
しかもMYOJOと同じぐらいのフォントの大きさ。
おうおう兄ちゃん、おたくのエクストラスパイシーがなんぼのもんか知らんけど
いくらスパイシーや言うたかてエクストラはちょっと言い過ぎとちゃいまっか?
嘘はあきまへんで。
ま、この際白黒つけさしてもらいまひょか。
今さら怖がったってもう遅いでっせ。
悪の上前ハネるんが、カンボジアのボジ子のやり方ですわ。
よう覚えといてくんなはれ。
と一通り店内でミ○ミの帝王ごっこを済ませたところで、
エクストラスパイシーと共に帰宅。(やってません!
表面のビニールを剥いでカップ裏面をくんくん。
この時点でちょっとスパイシー!!期待できる!!って思ったけど
日本でカップの外側の匂いなんか嗅いだことないし比較のしようがなかった。
出てきたのは3種類。上のシーズニングは最後、下の2種類はお湯を注ぐ前。
そんなことコッチはもう手に取るように分かってまんのやで・・・。
粉末スープをぶちまける。うん、良い色
ちょっと待っとくんなはれ。
イメージ画像のチキン、イメージ膨らませ過ぎとちゃいまっか。
乾燥カニカマには用事おまへんのや。ええ加減怒りまっせ。
多少ビビりでもあるので、ソーダ水も準備。
いざ、お湯!
はいこちら3分後のエクストラスパイシーの様子。
麺は、いかにも5分ぐらいでびよんびよんに伸びそうなチープな雰囲気。
ついに戦のとき。
箸に一口分の麺をからませ、持ち上げる。
2、3度ふぅふぅして熱を取り、口に入れて・・・・
・・・・ズズッボフッ!!!!!!!
(′゜ω゜`)・・・。
啜った5倍の速度で飛び出していきました。
いやいやそんなワケおまへんがな・・・・・・。
・・・チュルッゲフッ!!!!!!!
量を少なくしてもダメ。
なんやこれは・・・?めちゃめちゃ、咽るやないか。
い、命だけは、命だけは勘弁してくださいいいい!!
啜れない。エクストラスパイシー先輩、すすれないっす・・・。
口に入れてしまえば、そこまでべらぼうに辛いわけではない。
でも確かに辛い。そして本当に啜れない・・・w
気管に来るんです、ほんとに。
汗ふき出る程の辛さは無いし、口の中がビリビリくるようなものでもない。
ハバネロのような感じとは全く別物です。
でも、啜るときに確実に気管がやられます。
口に入れてしまえば普通のカレー風味のヌードルなんですけど、
スープを啜ろうもんなら、ゲホゲホ、ゴホゴホ、咽かえります。
こりゃ知らずに買ったら危ないで。
・・・・あ、
だからエクストラスパイシーって書いてんのか。
エクストラスパイシー先輩「素人がワシに手出したら火傷する!よう覚えときなはれ!」
私「先輩、すんませんでした!!!」
一番上の画像リンク貼るときにこんなの見つけたんですけど。
すっごく気になる。
ハフィントンポストで記事になってましたよね、
「世界一美味しい料理はマッサマンカレー」って。
食べてみたいなー。
ちなみに・・・私は極端に辛い物を好んで食べる性癖は
もともと持ち合わせておりません。
あしからず。
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