カンボジアのボジ子。

カンボジアで2年の仕事を終えて一時帰国中。シェムリアップの美味しいレストラン、手作りごはん・お菓子、たまに観光・旅行ネタ、ダイエット、コスメなど広く浅~~く。

1時間並んでも食べたい!1000円でいくらがたらふく食べられる店「ぺりーのいくら丼」

不定休の大人気店、「ぺりーのいくら丼」

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心斎橋と難波の間に「イクラ丼が安くて美味い店がある」と聞き、

やっていれば12時開店のお店にカケでとりあえず向かってみることに。

着いたのは12時10分ごろ、そしてなんとこの日は「あたり」!

夏休み&山の日ということもあり、開店まもないにも関わらず

お店の前にはすでに長蛇の列。

ざっと見て20人以上並んでいましたが、

今まで5回チャレンジして5回ともお店が閉まっていた同行者は

「開いていただけで万々歳だ」と、嬉々として列の最後尾へ。

 

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1時間弱並んでようやく店の前まで来れました。

店内は10席ほどのカウンターのみですが

お隣さんとの間隔は広いのでゆったり食べられます。

 

私は大盛りとカニ汁、

同行者はおでんとOeTTINGERのビール、カニ汁、

そしてダブル盛りをそれぞれ注文。

カニ汁のカニが無くなってしまったので、

カニ汁の残りで作ったカニ出汁のお味噌汁を

100円お安くご提供いただきました。

 

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まずこちら。

おでんを頼まなくてもお通しでお豆腐が出てきます。

どれもしっかり味がしゅんでいて美味しい~!!

お豆腐とお出汁の優しい風味がたまらなく良いです。

 

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そして私が頼んだいくら丼大盛り(北海道産ほたては200円でトッピング)が

ついに目の前に!!!!!

ああ~なんて美しい!!なんて美しいんや!!!!

こんなに色艶が良く張りのあるいくらは久しぶりや!!!

 

いくらは「ぶちぶち」してるものと「柔らかくて脂がのってる」もの

どちらか選んで注文出来るんですが、

私はぶちぶち食感のもの、

ダブル盛りの彼はハーフ&ハーフを選びました。

このぶちぶちのまぁぁぁ~~~美味いこと!!

口の中ではじける程に皮がしっかりしたいくらは

少しもしわにならず丸々としていてハリがあり、

ご飯と共にがつがつ頬張っても

口の中にしっかり残ります。

その旨味の塊をぷちっと潰すと、

幸せが口いっぱいに広がりますよ\(^o^)/!

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そして濃厚やわめ&ぶちぶちをハーフ&ハーフで頼んだ同行者のいくら丼は

このボリューム!!!

ねっとりとした脂身の多いいくらも、たまりませんなぁ~。

 

私の大盛りが880円、こちらのダブル盛りは1180円ですが、

ご飯の量が結構多いので女性は普通盛りで十分かと。

(私も彼に1/4ほど食べてもらいました)

しかしこの美味しさ、この量で大盛り1000円以下はヤバい。。。

初夏限定、4月から7月いっぱいぐらいまでは

いくら&うに丼も食べられるそうなので、

またいつかチャレンジしてみたいと思います。

 

 

・・・はあ~。

 

 

 

思い出しただけで美味しい。(幸せもの)

 

 

 

海鮮丼といえば二戸で食べたちらしずしと 

米子で食べた海鮮丼もめちゃめちゃ美味しかったので、

お近くの方&旅行の予定がある方、是非お立ち寄りくださいまし。

 

 

 

 

その後、人生3度目の爬虫類カフェへ....

1回目は普通に爬虫類を愛でて、

2回目でヤモリを食べたんで、

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口半開きでときたま「あかべこ」赤ベコ No2みたいな動きをする

トカゲの「カルビ」さんや

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人間のことがキライとウワサのめんふくろう「秀吉」や

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えぼしカメレオンの「メロンちゃん」に見守られながら

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「カルビ」ちゃんと同じポージングで焼かれて出てきた

ヤモリ(中)を食べてきました。

 

前回小サイズ2匹を注文したのですが、

いかんせん骨ばかりで可食部が少なかったので

今回は反省を生かして一回り大きいのを頼んだワケです。

 

美味しいか美味しくないかって言われたらもちろん美味しいですし、

「しっぽの付け根がとにかく美味しいから!!」と猛烈におすすめして

半信半疑だった彼も美味しそうに食べてましたけども・・・

やっぱり可食部の少なさ、

それが彼らが食用として普及しなかった大きな要因ではないかと。

 

イクラ丼で満たされた幸せが

なんとなくどこかに飛んでしまい、

その代りに爬虫類とメンフクロウを心行くまで愛でて

ほっかほかの気持ちでお店をあとにした私たちでした。

 

このあとココアとカレーの食べ歩きもしたんですが、

長くなるのでまた今度。

 

[訳あり] OWARI 北海道産いくら醤油漬け(500g)

 

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