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引き寄せの法則とは何ぞや
この「引き寄せ」の法則、なんといっても面白いのは
「思考には波がある」という考え方。
波（＝振動）には、さまざまな種類があって、それらは熱や音を生んでいますが、
熱や音となって人が知覚できる振動域には限りがあります。
以下、世界一わかりにくい図です。
タブレットにささっとメモしながら読み進めていくんですが、
正直あとで見返して一体なんだったのかさっぱりわかりません。
図中ピンクで示した部分、音の振動数の上限と、熱の振動数の下限の間には
人が五感で察知できない振動域があります。
それでは、人間が五感で察知できない振動域は、
人にどんな影響を及ぼしているのでしょうか？
決断力「できるし、やる」の精神
前に読んだ「アドラーの心理学」の本に書かれていたことを
思い返しながら読んだら、大変納得できたのが、「決断力」。
「悩み」や「不決断」には、「決断しなくても良い＝行動しなくても良い」
というメリットが潜んでいるので、
人間は決断と行動を先延ばしにしているのだと。
悩みや迷いの深さは自分・他人へのアピールになります。
私はこんなに複雑な悩みでがんじがらめになっているんだ、
そのせいで毎日辛い思いをしているんだ、と言えば、納得できてしまう。
けれどもそれは何の解決にもなっていないし、
少なくとも良い方向に向かうことは無いでしょう。
過去の自分を引き合いに出し、「私にそんなことが出来るわけが無い」と
言っているうちは、自分は成長できないし、成長した実感も沸かないし、
成長した喜びも感じることができません。
毎日ため息ばかりついている人は、ためいきをつく原因を呼ぶし、
口角をきゅっと上げて常に笑顔の人は、そういう人を呼び寄せるのです。
【漫画】この女の言ってる事が正論すぎてムカつくんだがｗｗｗ（画像あり） : GOSSIP速報
このよく見るマンガの1ページが全てを物語っていると思います（笑
女の子が超絶マイナス思考になるか、男の子がこのひがんだ性格を直さないと、
この2人が引き寄せあうことは無いでしょうね。
自分は、「できるし、やる」んだ！
そう思って行動していくことが大切なんでしょう。
潜在意識の習慣化
一度転がりだした車輪は、徐々に速度を増し、軽快に転がっていきます。
最初の決意さえ出来れば、誰もが持つ「意思の力」を
最大限に引き出すことができます。
最初に必要な「能動的」な力が加われば、それは徐々に勢いを増すので、
一度働き出したら止めるのが難しくなるのだそう。
これが「習慣」、つまり「踏みならされた道」となり、持続性が生まれる。
ただしこれは「良習慣」にも「悪習慣」にもいえること。
何を習慣にするかを「選ぶ」のも「決断」するのも自分。
「過去がこうだったからこれから先もずっとこうなんだ」という思考は
潜在意識が悪習慣に染まっている典型だといえるでしょう。
まとめ
文中にあった言葉。
明るく、楽しく、幸せな思いが、
明るく、楽しく、幸せなことを引き寄せる。
この一言につきるのでは無いでしょうか。
前向きな言葉で、前向きな自分を作って、
前向きな人と明るい未来を呼び寄せて生きていける人間に、わたしはなりたい。
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