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前回作った酵素液でさっそく元種を起こすことにしましたよ!
すっかり微生物の世界にハマってます。
用意するものは、
酵素液
強力粉
密封できる瓶
ミネラルウォーター
ゴムべら
瓶とゴムべらは煮沸消毒しておきましょう。
<1日目>
酵母液:強力粉=1:1からスタート。
粉と液を合わせてぐるぐるかき混ぜ、ふたを軽くのせて
暖かいところに置いておきます。
2倍に膨れたら一旦冷蔵庫に入れて休ませます。
6時間経っても倍にならない時も、いったん冷蔵庫へ。
<2日目>
青いテープの下のラインが、1日目に混ぜたときの高さです。
元気に発酵して、こんもりしてきましたよ~!
中種1の全量に、水100cc、強力粉50gを足します。
1日目の中種が、3時間以内に2倍になった場合は、
発酵が進み過ぎです。発酵防止のため塩を加えます。
6時間たっても2倍にならなかった場合は、
水の一部を液種にするか、砂糖を少量加えて促進させます。
混ぜた直後は、ガスが抜けているので
最初につけた目印の少し上まで萎みました。
でも、ガスを抜いてあげるのも大切なんだそうです。
4~5時間で2倍になり、完成!
この元種の場合、元気すぎて3倍になっていたので、
酵母液は足さずに水と強力粉だけにして、
前日よりも涼しいところで発酵させました。
発酵がいまいちの場合は、2日目と同じ行程をさらにもう1日。
元種も酵母液も、継ぐげば継ぐほど発酵力が強くなるようです。
本当に不思議~!!
停電で腐らない限り、継いで行きたいな~って思ってます。
上手くできるかなあ・・・。
そしてこれが3日目の酵母。
発酵力のある元気な酵母にしたかったので、4日間継ぎました。
最終日にはこんなにふわふわに!
さて、これで元種の完成です!
ガスを抜いてあげると、柔らかくてぷるぷるで、
まるで生麩のような弾力。
面白いですね~。
生き物だと思うと愛着がわいてしまい、
「酵母君、あとちょっとでパンにしてあげるからね~!!」
とか、一人で考えながら作業してしまうんですが・・・。
飼ってるペットを240℃の窯に放り込むと思うと
ちょっと申し訳ない気持ちになります・・・。
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