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本日のボジ子総研調べ
この暑い時期に長引くと思われた停電が復旧した時の嬉しさは
東京五輪招致成功とは比にならない。
東南アジアといえばコレ!!!
っていうぐらい強烈なインパクトをもつ食材はたくさんありますが。
虫系は、食べたことおまへん。
触ることすら無理です。
一度食べて「何これー超おいしー☆」ってなったのが
「ボンティアコーン」なんですけれども。
日本から友達が観光に来たので久々に食べてきました。
人が集まるところにしれっと座って店開き中のおばちゃん。
おばちゃんに「2つちょうだい!」と頼むと
鍋の底から熱々のを二つコロンコロンと出してくれました。
そして塩コショウ、薬草、ライムも添えて。
これで2つで1000リエル。
いつも同僚と食べに行くところは1つ3500リエル(100円強)なんですが、
何でココこんなに安いんだろう。
スプーンの背で殻のとがったほうをコンコンたたくとー
ハイッ でましたー!
火が入りすぎてて白身が硬かったのが残念でした。
食べ方
先に中のお汁をすすってから、
塩・コショウ・ライム・ニンニク漬けを中に入れて
スプーンでしゃこしゃこしてから頂きます。
これは結構ビギナー向け(笑)のアヒルちゃんで、
まだ羽がモサモサ生えていないし骨も小さいので
精神的にも物理的にも食べやすいです。
たまーに「90%ひよこ」って子が混入していて、
お皿の上に出して広げたら
「あたいの事食べんの?」
と言わんばかりに睨み付けてきます。
そういうのはカンボジア人の友人にあげます。
(これが美味しいのに~!と言われますが、私には早すぎる。)
お味はといいますと
薄めの上品な鶏がらスープで
ゆでたまごと鳥の中間の何かを煮詰めた感じ(^^)?
鶏入りの茶碗蒸しのお出汁のようなやさしい味です。
まだ黄身が残っているので、よく混ぜて食べると
どろっと濃厚で美味しいんですよ。
あとこれを言ったら元も子も無いんですが、
塩+コショウ+ライム
という三種の神器があれば、だいたい何したって美味しいです。
これ間違いないので、皆さんもやってみてください。
肉にも魚にも合う、最強の組み合わせ。
これを知れただけでも、カンボジアに2年弱住んだ意味があったというもの。
進んで毎日食べたいかと言われれば、もちろんNOですが、
たまーに食べたくなる一品のご紹介でした。
カンボジアにお越しの際は
ぜひぜひ、トライしてみてください。
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